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This blog is Written by Ash & Kanon,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
お馬鹿な二人のブログとちょっとした事。。。
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12/22 海外
今、円高ウォン安で日本人女性がわざわざ韓国に行ってショッピングを楽しんでいるらしい。
もともと円高ウォン安で半額くらいでショッピングが楽しめるのに増して、クリスマスバーゲンなども後押しして、とてつもなく安いとね。
アナタも是非!

200ドルの部屋に泊まると…何とぉ!100万ドルの夜景が見えるんです!
・・・?Ash選手はウケタ(笑)

本日のメイン夕食
天ぷら

ある方が亡くなっておられました。
死因は病死となっているみたいですが、騒がれているのは自殺。
ログを読んでいたのですが、何が何だか・・・(謎)
しかしどうであれ、亡くなられたのは事実らしいです。
ご冥福をお祈りします。。。


     By-Ash

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わさび入りたこ焼き。当たり確立1/8。
1/3のチャレンジの回にして当たりました。
わさびは嫌いじゃない。
けどソースとの相性はチョイト(?)ミスマッチ。不味かった…
鼻がツーンで首の後ろが熱をもってきたので手刀でトントンしました。
泣くツモリがなくても涙がワンサカ出てくる出てくる(苦笑)
ちぇっツイテナイの~。
罰としてAsh選手が奢るの決定…
ってか、そんな賭けしてたんだ!?
ちぇ…ツイテナイでやんの~。
次はぜぇ~ったい当たらないモンねぇ~だ

本日の夕食
焼肉、おでん、煮魚、さつまいもコロッケ、海草サラダ (とにかく大量でした)
美味しかったです。ゴチでした♪


     By-Ash

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今日はクリスマスプレゼントの足しになるかと商品券を持ちデパートって所へ出発。

本日の昼食
エビフライ&ヒレカツ御膳

本日の獲物
ピアス

工口×工口拝聴中
J氏の愛犬ゼロクン。リードはポチリアーノと同じタイプらしく何メートルか伸びるモノ。
夜の公園でコーコーセーくらいの男女が不純異性交遊をしていたらしく、その怪しい人影に向かい吠え続けたそうな(笑)
飼い主のJ氏もゼロクンに追いつき目撃。男性の方は驚きのあまりI陰部もそのままでベンチから転げ落ちたそうな(笑)
「すみません、どうぞ続けてください」と言いゼロクンを無理矢理引っ張って後にしたそうな(笑)
きっと女性の方は鳴いていたんでしょう(笑)ゼロクンは正義感があるんですよ(笑)
ロングさんは12・13が誕生日。
来週からは39歳のロングさんに会えます(笑)


     By-Ash

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約束を果たす日。
皆で豪華にバイキングランチ。
今回はAsh選手の奢り。皆貪り食ってくれたまえってね(笑)

本日の獲物
邦楽CD ピアス(2つ)、着うたフル(邦楽/久々なので6曲程)、商品券(もろた♪)

本日の夕食
お好み焼き、焼きそば



     By-Ash

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今日はリストラされた者の宿命、職安に行く。
しかし無駄足だったか…一体どうすれば良いんだ!?!?!?


     By-Ash

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身体が悲鳴をあげている様だ。
そんなに無理した記憶はないのだが・・・
とりあえず、一番辛い症状の薬を服用して寝る。


     By-Ash

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今日はMの誕生日。起床しHAPPY BIRTHDAY早朝過ぎ迷惑メールをする。
眠い目を擦り、ポチリアーノとウニョリータの世話を終え、家を出る。
何を食べればイイのか判らず腹減り減りで葬儀会場へ。
時間が少々あったので、昆布のオニギリと漬物をもらい、控え室で食べ、葬儀に備える。
しかし、住んでいる所が違うとやり方や内容等、色々違うもんですね。
しかし皮肉なモノで、こうゆう時にしか見れない顔が非常に多い。
皆、元気で長生きしましょう。
Ash選手は帰宅。
一週間後に・・・


     By-Ash

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朝6時。準備開始。
ラッキーな事に亡くなったという連絡はなかった。
しかし思ったより準備に手こずる。何故かって?
昨日の夜中に病院に駆けつけた身内達は財布を忘れて慌しく出て行ったのです。
んなもので、Ash選手がオニギリを作っていた訳ですな。
そして作り終わり、着替えようとしていると7時半に。
焦りましたとも。着替えていると電話が鳴った。
イトコからの着信。嫌な予感。そして電話に出る。予感的中。その報告を聞き、すぐさま予定変更。
Ashの住んでいる所からだいぶ遠い所に住んでいる為、「喪服を用意して来てくれ」と身内に言われ喪服探しから始める。
あの人も連れて来て、この人も連れてきてとアチコチ寄り道。それでも結局着いたのはギリギリ午前中。
ココからが正念場。色々と決めなくてはならない。喪主のイトコはテンパッテいる様だ。
見ていられず微力ながらAshも話し合いに参加。しかし、本家の到着がまだだ。
遅刻者が本家ってのがイタイ。本家を抜かして決めると色々問題が。なので本家到着まで話が進まない。
葬儀になると一波乱あるのが我親戚一同の悪いトコロ。
しかし、葬儀社側は話し合いを早く済ませ時間のかかるものだけでも準備に入りたい様子。
早急に決めなくてはいけない事だけは本家に電話で軽く連絡を取り決めました。
しかしその電話でも少なからず一波乱。まるで遅れた自分が正しいみたいな言い方。
3時間後、本家到着。本家以外、皆待ち疲れ状態でその辺ブラブラ。
喪主のイトコは混乱の中、決めるのに時間がかかる事だけ済ませに席をしばらく外していた。
しかし本家が到着し、喪主も帰ってきたところで、葬儀社側と詳細を決める事に。
Ashは大人しく聞いていた。土日とかもあって亡くなった当日に通夜。
早速他の親戚や知人に連絡。喪服持って来てて良かった。
いきなりの通夜でしたがイイ通夜でした。
通夜が終わり、軽く食事をした後、Ashはポチリアーノとウニョリータの散歩と飯の為、帰宅。
家に着いたのはカボチャの馬車がカボチャになってしまってから何時間後?って感じの時間。
そこから愛犬達の散歩し、エサをやり、シャワー。
長距離運転やゴタゴタで疲れました。全然寝てませんしね。2時間は眠れそう。


     By-Ash

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水槽の掃除をしました。んで水草やろ過材や何だを買う為、ペットショップへ行ってきました。
そこで片目の無いピラニア発見。まだ稚魚の様だ。
稚魚は稚魚だけの水槽に入っているから他の稚魚にヤられたんだろうな…
片目を失ったピラニアの稚魚は売ってはいないそうな。
ずっとあそこの店の水槽に居るのかな?
それにしてもアノ店員の愛想の悪さは天下一品でした。
アレでよく客商売の仕事が採用されたものです。

本日の獲物
テトラ アクアセイフ(エーハイム 4in1からコッチの商品に変えてみました。)

今夜は気分がイイのでチョイト一杯、いや二杯程飲んだ。
その夜、21時半に「Mオバさん危篤」とのメールが…
今夜は眠れない。が、飲酒運転するわけにも行かず一台では店員オーバーになるとの事でAsh選手は明日の朝一で駆けつけると約束。
いつ連絡があってもイイ様にウトウトしながら起きてます。
どうか乗り越えてください。


     By-Ash

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王子様は永遠に!激闘の果てに新たなる旅立ち…と、ゆー事でセンターカラー。
一筋縄じゃいかない個性派集団…だけど、同じ夢を追う強き絆!オレ達が青学!!
JC最新41巻は3/4(火)発売!

勝負をかけた球の行方は!?
「幸村ぁ勝たんかーーーっ!!!」真田のエールとも願いとも言える激が飛ぶ。
割れた二つのボールだったモノがリョーマクンの頭上に落ちてくる。
『この1点を見極めろ!!』サムライ南次郎とキャンプした時の成果がココに来て発揮。
リョーマクンのラケットは二つのボールだったモノをボールとして捉えた。
そして幸村のコート左右に着弾。
幸村為す統べ無く・・・
会場から一斉に「ワァァァァ」と声が上がる。
「ゲームゼット ウォンバイ…… 越前リョーマ 6-4!!」
リョーマクンに駆け寄る青学レギュラー陣。
「さぁ行こう手塚……日本一だよ」「…ああ」日頃固い表情の手塚も今だけ、この時だけは柔らかい表情で見つめる。
その表情を見つめる不二。「手塚でもそんな風に笑うんだね クス」と不二。
「コホン……!見なかった事にしてくれ不二」と引き締めた表情で言う。照れでもあるのかもしれない。
しかぁし!!!『甘いな……手塚』とビデオカメラ片手のミイラ乾さん(笑)

Dear Prince~テニスの王子様達へ~
作詞 許〇剛
作曲 佐〇木收
歌 S〇RI〇T

↑をバックにリョーマクンが胴上げされ(この姿が3年を見る最後の姿でした)、反対側コートに居る幸村の方へ歩み寄るリョーマクン。
幸村が握手の為、手を差し出す。リョーマクンも手を差し出す。
そして表彰式。
旗を青学が(この姿が手塚を見る最後の姿でした)、楯を立海が。
跡部はそれを言葉にならない色んな思いや感情で見(何かで聞いた?のですがこの跡部ヅラらしいんですよね…)回れ右。
この姿が彼を見る最後の姿でした。

そして季節は春。
桜を見上げる桜乃ちゃん。彼女の持つバッグには『2年1組 竜崎桜乃』と書いてある。
3年のメンバーは高校生になったんでしょうね♪
皆同じ高校に行ったのかなぁ?青学はエスカレーターでしたっけ?
3年生になった桃ちゃん。気合も十分で後輩(?)をシゴク。
1年のトリオも2年生になり少し大人びた感じがします。
カチローはそんなに変化がなさそうですがカツオは髪の毛があり、堀尾も髪が伸びてますね。相変わらず眉毛は繋がってますが(笑)
ヒョウ柄のバンダナをしているのは海堂。海堂が部長になったみたいです。
と、いう事は桃ちゃんが副部長かな?今年も全国に行ける事を期待していますよ。
コート上で空を見上げ「おい海堂…アイツ今頃どうしてっかな」と桃ちゃん。「ああ」と海堂。

ー アメリカ ストリートデニスコート? (カラー)ー
また小さい子が柄の悪いオニイサン達が取り囲んでイジメてます。
「おいコラ チビは引っ込んでな!」「オレ達プロ級テニスの邪魔だ!!」「失せろクソガキッ!!」と蹴っちゃってるよ。
そこへ口端を上げた少年が「ふーん あんたらテニス上手いんだ …ねぇ だったら俺にもテニス教えてくんない」とね。
ラケットを右手に持った少年はこの先どんなデッケー夢を果たしてくれるんでしょうか?
しかしこのお話はココまで。。。。。
また機会があれば続編なぞ描いて欲しい作品です。

ご愛読、応援ありがとうございました!
許斐先生の次回作にご期待ください!!
と書いてありました。
もう今頃(2008/12現在)は次回作がWJで掲載されているのでしょうか?
期待大です。

ビエラ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


     By-Ash

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「歴史が変わる! 青学が王者立海の3連覇を阻もうとしているーっ!」誰かが言った。
幸村精市(立海大附属)4-5 越前リョーマ(青春学園)(Σ!いつの間に!?)
勝利まであと1ゲーム!

ココでチコーッとオサライ(笑)
絶対王者、悲願の3連覇へ!
第一試合 シングルス3 真田弦一郎(副部長) 3年 A型  勝利
第二試合 ダブルス2 柳蓮二 3年 A型 & 切原赤也 2年 O型  勝利
第三試合 シングルス2 仁王雅治(土佐弁?) 3年 AB型
第四試合 ダブルス1 ジャッカル桑原 3年 O型 & 丸井ブン太 3年 B型
第五試合 シングルス1 幸村精市(部長) 3年 A型
最強の挑戦者、初の栄冠へ!
第一試合 シングルス3 手塚国光(部長) 3年 O型  ムムム・・・
第二試合 ダブルス2 乾貞治 3年 AB型 & 海堂薫 2年 B型
第三試合 シングルス2 不二周助 3年 B型  勝利
第四試合 ダブルス1 大石秀一郎(副部長) 3年 O型 & 菊丸英二 3年 A型  勝利
第五試合 シングルス1 越前リョーマ 1年 O型  試合中
↑こんな感じ。

「まさに天衣無縫…」これについて乾が無理矢理(?)解説している。
乾が話し終える前に振り向く。その先には・・・?
階段を下りてくる裸足。腹をポリポリしながら(?)「よう…バァさん」と。
振り向きもせず「南次郎…息子がお前と同じ所に辿り着きおった…」と竜崎先生。
「南次郎って…まさかサムライ南次郎!?リョーマ君って伝説のテミスプレイヤーの息子だったの!!?」と誰かが。
「おっ有名じゃん」と腹ポリポリ(?)南次郎。
「だ だから天衣無縫に…なれる資質を持っていた訳っスね」と桃ちゃん。
その言葉に「違うな青少年 『天衣無縫の極み』なんてもんは最初っから無ーよ」とサムライ南次郎。(Σ!爆弾発言!?)
コートでは試合が続いている。
サムライ南次郎のその言葉に一同「ええ~~っ!!?」となる訳ですよ。
ミイラ乾「…でも」
乾を遮り「無ぇっちゅーか…そーだな」と切り出すサムライ南次郎。
リョーマクンを見つめる桜乃ちゃん。『リョーマ君…楽しそう』と桜乃ちゃんも表情が柔らかい。
↑の↑の続き。「天衣無縫なんてもんは誰でも持ってるもんだぜ」から始まり天衣無縫とは?を答えるサムライ南次郎。
要するに始めたばかりの頃は皆天衣無縫で、試合だ何だとなると楽しいだけでは済まなくなる。いつしか初心を忘れてしまう、と。
『誰もが最初にテニスに出会った時の気持ち…テニスを 楽しむテニス…か』
幸村も盛り返し始める。スピードや何やに慣れてきたか?
今の幸村はアツイ!真田も「…幸村」と呟く程。
『ふざけるな!テニスを楽しくだと!』ココで幸村の回想に移る。
彼等が掲げてきたモノ、幸村自身の前に立ちはだかったモノ。それを乗り越えた。少なくとも幸村は勝利の為に頑張って成し遂げてきたのかもしれない。回想終わり。
幸村が返す。見た事のないフォームで待ち構えるリョーマクン。最後はリョーマクンの新技披露という事で。ってこの一球で決めるツモリですね。
手塚のラブコール「今こそ青学の柱になれ 越前っ!!」
それに応えるリョーマクン「いうっス」口端を上げいつも通りの言葉で返答する。
「サムライドライブ!!」なる技を放つ。
放たれたボールはネットの端の鉄線(?)の部分に当てる。
スゴイ回転をかけられたまたはスゴイパワーで放たれたボールは鉄線(?)に食い込む。
幸村は目を放さない。
鉄線はボールをとうとう真っ二つに。
そう、金ちゃんの時に半分ずつ各々のコートに真っ二つのボールが落ちていたアノ技だ。
「我 立海の3連覇に…死角はない!!」と幸村二つに割れたボールを同時にドッドッと返した!
「!」

王者の意地…!!


     By-Ash

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究極の扉開く!?
「あ あれが…… 天衣無縫の極み!?」
『オレやっぱりテニスが好きだ… この瞬間を思い切り楽しむんだ… テニスへのひたむきな想いが 奇跡を呼び起こすー!!』
リョーマクン、サーブ。
構える幸村。『天衣無縫の極みか見極めてやろう』とか思ってたら、気づいた頃には幸村の後ろにボールが。
「ねぇ…審判の人 コールまだ?」とリョーマクン。
審判にはリョーマクンが放ったサーブが見えていなかった様だ。
モニターで確認。オフコース イッツ イン!とゆー事で「15-0」.
球威、スピードもろもろ、全然ゼンゼンぜんぜーんスペシャルなんじゃ・・・
「しっかりしてよ んじゃ少し遅めにいくよ!」とリョーマクン。
幸村動けず、またもやサービスエース。
モニター班がコクッと頷けば審判が「30-0…」
幸村反応すら出来ずエースが続いて「ゲーム越前 1-4!」
今度は幸村のサービスゲーム。
『ーいったい何が 起こってるんだ!』と幸村
今度はリターンエース。
そうなると知ってか知らずか手塚はやはり見ている。そんな彼を残して、もはや誰が言ってるのか判らないが「こ これが…無我の奥の最後の開かずの扉『天衣無縫の極み』なのかー 限界を超えやがった…」
あの跡部様も口を半分程開け「あの王子様はよ」と前のセリフに続ける。
楽しんでる。間違いなくリョーマクンは楽しそうにテニスをしている。
「ゲーム越前 3-4!」
俄然盛り上がる青学サイド。
『集中力を高めろ冷静になれ精市ー 絶対に返せないボールなんて無いんだ!』と言い聞かせる幸村。
しかしリョーマクンのラケットが振りぬいているにも関わらずボールが見えない。
「ぼ ボールは…どこだ?」耳には形のないモノが音を立てている。思わず振り返る幸村。
しかし!探していたボールは意外な所で音を立てていた。
ネットを上がり、幸村側のコートにポトン。
「ゲーム越前 4-4!」
息を切らし始めた幸村をよそに「楽しんでる?」とリョーマクン」

これが天衣無縫の力…!?


     By-Ash

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崩れ落ちるリョーマ…
無音の中、左手からラケットが落ちる。
幸村(立海)4-0越前(青学)
カレはラケットに向かい右手を伸ばす。
リョーマに残された物は…
リョーマのサービスゲーム。
トスを上げる。ボールがそのまま地面に落ちる。
もう一度トスを上げる。またもボールは虚しく地面に転がる。
『負ける…負けたくない! …何でこんな苦しい事…テニスってこんなに辛かったっけ』
暗闇の中、ボールを捜す。歯を食いしばる。熱いモノが零れる。
ー幼少期の回想ー
カレは未だアメリカに居た。その頃の記憶。
サムライは一点を見下ろし「支部等じゃねーのリョーマ」と。
キャップを横向きにかぶる少年が「ま…まだまだ…」と。
この記憶が・・・
『いや…待てよ テニスって…』 回想終わり。
カレはボールを持ちベースラインに立つ。
もう何も感じられなくなっているハズ、何故あそこまで…とオーディエンスも・・・状態。
金ちゃんも「コシマエ…」と・・・状態。
青学サイドは監督も皆俯いている様だ。その中で静かにそして鋭く視ている者がいる。
彼強にして言う。「竜崎先生っ!!」と。
顔に手を当てコク…と頷く竜崎先生。
『すまん リョーマよ…』と溢れかえる熱い水が顔に当てた手の間を落ちていく。
反対コートのい立つ幸村。カレを見ている。理解出来ない様だ。
「何でだ…?もう五感は失われているハズなのに… 誰もがもうテニスをするのも嫌になるこの状態でこのボウヤは…」そう呟く。
黒の中ボールがある。
『ーそうだ』目を見開き歯を食いしばる
「やはりキミは危険すぎる」
『テニスを』口が薄く開き、少し口端が上がっている様にも見える
上だけを見てきた漢も今だけはリョーマの些細な空気や変化を見逃さなかった「!」
幼少期のカレは傷だらけながらも大きいラケットを持ち、息を弾ませながらもワクワクした様な面持ちで真っ直ぐ見ている。
『嫌いになれる訳ない… …だって』
「おいリョーマ… テニス楽しいか?」
滝の前に佇みカレに訊ねるサムライ。 回想終わり。
「テニスって楽しいじゃん」と言うカレは何かが変わった。
その時、カレの体が反る。
「! 何だっ こ これがまさか…!?」と、立海サイドから声が上がる。
裸足が見える。裸足と言えばこの人物。サムライ南次郎。コートを見「リョーマお前……」
リョーマクンから眩い程のオーラが!
「天衣無縫の極み!?」

テニスへも想いが最後の扉を開く!!


     By-Ash

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リョーマクンに異変!?カレは確かに打っている。しかし「感触がない… 打った感触が……」
そしてボールはまたも客席へ。
「…見たところ触覚を失いかけてる様だね」とどこか人間離れした幸村が言う。
忍び寄る幸村の影!
「触覚はおもに痛覚や位置覚 圧覚や振動覚および立体識別能力などの機能をふくんでいる体性感覚の総称」とミイラの様な風貌の乾が説明する。
しかし乾さん、やはり包帯の上からでも眼鏡必要ですよね~(笑)
五感を奪う事あ果たして可能な事なのか?
しかし、カレは確かにホームランを打ち、着地転倒し、鼻血に気づかなかった。
その事が全てを語っていると言っても良さそうだ。
それでもカレは百錬自得を左手に集める。
カレは打つ瞬間ミテいる。そして打つ。
またカレは打つ瞬間ミテいる。それでも打ち返す。
金ちゃん曰く、どこに打っても返してくるからその記憶だけ頭にこびりつきネットを越したくなくなって、身体が動かなくなるとか。
「どうしたボウヤ…そんな探り探りのショットじゃ……」幸村の声がココで消えた(?)瞬間リィーマクンの視界が真っ暗に。
ボールが見えない。カレは本能で察知した。打ち返す。
視覚を奪われた様子。目を瞑りゲームを続けるリョーマクン。
全てが黒に。
ボールがカレの足の間を抜ける。
「ボウヤの負けだよ…」幸村のその声はリョーマクンには既に届いていない。

リョーマの全てを奪う神の子・幸村の恐怖!!


     By-Ash

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「次は…5球でいくよ!」リョーマクン絶対予告出ました。
百錬自得を自在に適材適所に集めるリョーマクン。
「1!」「2!」とカウント。「3!」幸村は『こ これがまさか… ま まずい…?』
と今まさに打つリョーマクンを見た途端に回想シーン。
彼が倒れた時から始まり、医者の何気ない呟きが彼の耳に入り、彼は絶望し、失望する。
彼の周りに居る立海の面々も立ち尽くす。そんな回想シーンが終わるなりリョーマクンの雄叫び!
「5!!」彼は確かに5球打った。しかし、その5球目は場外ホームラン。
そしてホームランを放ったカレは体ごと着地。
カレは「ちぇっ せっかく5球で決められるトコだったのに」と起き上がる。
そんなカレを慌てた表情で「おチビ大丈夫か!? 鼻血っ鼻血!」と菊丸。
カレは手で拭ったのかその手を見る。
カレの登場まで時間かせぎしていた金ちゃんはゾッとした感じで「き…来たでぇアレや… アイツのテニス怖いわぁ……」と呟く。
「ねぇ…手塚 今のって…」手塚と不二にはナニかが見えているまたは知っているのか?
真田は「いよいよ… 幸村のテニスが始まった」と涼しげに言う。
鼻血を流しながらたたずむリョーマクン。

リョーマの身に何が…!?


     By-Ash

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