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This blog is Written by Ash & Kanon,Template by ねんまく,Photo by JOURNEY WITHIN,Powered by 忍者ブログ.
お馬鹿な二人のブログとちょっとした事。。。
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さらなる高みへ…
第6のカウンター「星花火」
「ウソはいかんぜよ」
「……」
ペテン師にペテンを仕掛けるのか!?
「つばめ返し」
「白鯨」
「羆落とし」
第4「蜉蝣包み」
第5「百腕巨人の門番」

ーーー包帯巻々病院ーーー(笑)
病院名の如く、包帯グルグル巻きの乾。
「不二は 2度も負ける タマじゃないだろ  アレも 完成済みだしな」

第6のカウンター「星花火」
「何さらしとんじゃ か…返せんぜよ」
「風を読める 不二だからこそ 出来る究極技…」

「ゲームゼット ウォンバイ不二 7-5!!」
天才不二 ここに輝く・・・!!

               By-Ash

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JC40巻は12月に発売!40.5も同時発売!
OVA FDは12/21発売!!
テニミュ冬公演は12/12から。

瞳を閉じラリーを続ける不二。
天才の証明・・・!!
才気煥発をクローズドアイで打ち破る。
閉じた瞳が移すのは 手塚、それとも・・・

スマッシュを打つ!・・・に見せかけドロップショットでコードボールを狙う。
「ゲーム不二 5-5!!」
白石とのセミファイナル戦が不二を更なる高みへ押し上げた。
「ゲーム不二 6-5!!」
不二コールが始まる。
「おいおい…(マスカレードを解く) 手塚国光ってのも意外と使えんぜよ」
「君は…本物の手塚の 足元にも及ばない」
不二は見破っていた。零式サーブを受けなかった理由を。
「さっきのサービスゲーム…才気煥発でごまかしたみたいだけど 零式サーブ4本で勝ててたはずなのに あえて打たなかった …いや打てなかったんだ それを見てピンときたよ 君のイリュージョンも完璧じゃないんだってね」
「…プリッ(マスカレード)」今度は・・・白石!?
「ククク…おまんは勝たさんぜよ ?」
「悪いけど僕は同じ相手には2度負けない 第6の返し球『星花火』…」

不二がついに 新たな扉をこじ開ける・・・!!

               By-Ash

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二人の、息を飲む 次元を超えた戦い!!

手塚の回転させた球に対し不二はフォースカウンター「蜉蝣包み」で一切の回転を無くす。
ゲーム仁王 4-4!!
不二が追いつかれた。

ーあの約束の日 キミはーーー
先輩に負傷させられた直後の腕のまま キミはボクとの約束に応じた
「こんなふうに 約束を守って貰っても ボクは少しも嬉しくない!!」
ーいつかもう一度 キミの腕が完全に治ったら 試合をしようーーー

その後 試合をするチャンスは いくらでもあったハズなのに・・・
僕は君との対戦を 無意識に 避けていたにかもしれない
どちらが上か 決着がついてしまうのが 怖かったから
「ヘカトンケイルの門番」も完璧に破られてしまった不二。
「ゲーム仁王 5-4!!」
不二は手塚を超えられない…?
「兄貴…」裕太の顔は険しい。
ラスト1ゲームは仁王のサービスゲーム。
零式サーブ4本で決まりか!?
「6球目…」Σ!?
百錬自得の極みに続き才気煥発の極みまでも!?
しかし・・・6球以上続くラリー。
ってか、あれ?零式サーブはどうした!?

己の極限へ!全てを賭して 天才は戦う!

               By-Ash

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ー出会えた事を 誇りに思うよー

手塚VS不二
過去に一度戦った事があるらしいー結果は・・・
それ以来この日を楽しみにしていた不二。
サーブ&ボレーで攻める。
両者ネットに出る!

ー手塚の右手からラケットが弾き飛ぶー
不二6-0手塚
詰め寄る不二。

「2年前の試合は手塚の惨敗だったらしい」

明かされた事実!! 測りえぬ不二の思いは…

               By-Ash

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底知れぬ男 不敵な笑み・・・
ヘカトンケイルの門番によって仁王の打球がネットを越えれない。
ゲーム不二 3-0!!
遊び過ぎだと指摘する真田。
「データ収集してるダニ 少し黙っててくれんかの」と仁王。
「今回は絶対に勝てない相手を用意させてもらったよ」と幸村が続ける。
ー夢を見ているのか!?ー
「て   手塚・・・?」
待ち受けていた詐欺は 超越せしスケールで・・・!!
仁王が百錬自得の極みを発動。
他校同様、立海側の選手も驚いている。
「いくぞ 不二」
15-0!!
仁王のイリュージョンは本物・・・?
グリップをグイと握る不二。
カウンターのフルコースで迎撃。
しかし、仁王が先手を打ち「零式ドロップ」を放つ。
30-0!!

思わぬ形で実現した 頂上決戦!!
幻影を超えろ!!

               By-Ash

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S3  手塚6-7真田
D2  乾、海堂1-5柳、切原
S2  不二0-5仁王
涙が落ちる青学サイド。
終わらない惨劇・・・
メテオドライブを放つ仁王。
15-0!!取れない不二。
30-0!!
40-0!!
青学が負ける・・・!!!
取る確立を高める為、ベースラインまで下がる不二。しかしーーー
仁王のペテンに遊ばれる不二・・・!
そしてマスカレードで赤也に・・・!!!
「ヒャッヒャッヒャッ お前らの全国は ここで終わりだぁーーーっ!!」

ーーーーー病院ーーーーー
ガバッと起き上がるミイラ!?ではなく包帯グルグル巻きの乾。しかぁし、眼鏡は包帯の上からかけている!?(笑)
「負けた様だな スマンな・・・海堂」
一瞬でも見失ったブラックな自分を思い出し「いえ・・・ありがとうございました」と、海堂。
「S2・・不二は大丈夫だろうか」

ーーーーー会場ーーーーー
次はS2.
不二VS仁王 戦
ゲーム不二 2-0!!
いきなり本気モードの不二。
「次 いくよ フィフスカウンター ヘカトンケイルの門番」
静かなる反撃!大いなる進化!!

第5はファイナルじゃなかったんですね!?
更に上を目指している不二。
本当に引く訳にはいかなくなった青学。
その笑顔の下に見え隠れするモノ、後悔しない様、出し切って欲しいとSo願っていますよ。

               By-Ash

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今回はイベント開催記念、センターカラーでした。

仲間と共に、掴んだ思い出、掴む栄光!!
テメーも赤く 染めてやろうか?』Σ出たーーーデビル赤也!!!
進化?さぁ、どうなんでしょうね・・・
モチベーションが最高潮に達する海堂。
しかし・・・
「残念だなマムシ テメーは狙ってやらねーーーっ!! 狙うのは・・・!」
ドガッ
狙われた乾。
15-30!15-40!!
休むヒマなく獲物を狩り続ける赤也。
海堂「汚ねぇーぞ切原ぁ!挑発したのは俺だろ 俺を狙え!!」
赤也「ヒャッヒャッヒャッ やーだね!」とおかまいなしにスマッシュを乾に当てる赤也。
ゲーム立海 5-1!!
乾の血が飛び交う中、回想。
海堂「止めろぉぉーーーっ!!」
ドクン
スミレちゃん「駄目じゃ海堂 自分を見失うんじゃない!!」
しかし・・・Σ海堂の肌の色が・・・・・
「止めろ 海堂・・・」と体を引きずり海堂の手を掴む乾。
「データは取れたぞ」とニッとしてみせる乾。
そして海堂はしっかりと見据え、元に戻る。
「さあ・・・反撃・・・だ」とセリフを共に倒れ込む乾。
果たして彼の意識は・・・?

これで青学2敗目・・・・・・・・
次は・・・Sか?はたまたDか!?

               By-Ash

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閃光・・・そして静寂・・・
奇襲、動揺、秘策・・・
ー柳生とのダブルスの後ー
海堂「俺のブーメランスネイクはあんなもんじゃねぇ」
柳生「おや 私のレーザーもそんなに遅くはないですが」
その後、負けず嫌いの海堂は行動に出る為、乾にアドバイスを求める。
乾「え 直線の打球?どうした海堂?お前の持ち味は曲がる打球で左右に走らせ 相手のスタミナを削る事だろう  だか  同じモーションからもし直球と曲球を打つ事が出来たなら お前は無敵かもな」
そして海堂はオリジナルである柳生のレーザービームより遥かに早くジャイロ回転うぃかけたレーザービームを習得。
ベーム青学 1-4!!
どっちだ!?とヤマをはる赤也。スネイクかと思えばレーザーだったらしく顔面直撃・・・。
転がる赤也。
海堂「15分経ったぞ コラ ・・・・・立てよ」
「このワカメ野郎・・・」と仁王が赤也に言えば、転がった赤也はピク・・・っと反応し・・・

さて次はどんな展開が待ち受ける!?
う~ん、どうでしょう?

               By-Ash

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ガシャっと赤也のテニスシューズの下になる乾の眼鏡。。。
突き刺すような冷たく赤い眼差し・・・獲物を見下ろす。
後ろからラケットで赤也の膝を膝カックン(笑)そして乾の眼鏡を拾う柳。
「すまないな 貞治」と赤也頭をラケットのガットの部分でポン。
「あ゛あっ!!」と赤也が柳の膝をラケットで膝カックン返し?
それとも「あ゛あっ!!」と反撃してくる赤也を読んで柳が赤也をもう一度膝カックンで迎撃?
ベンチへ戻る乾。
「コレ 使いーや乾」と忍足。
受け取り「み 見えん・・・」と会場の笑いを誘う乾。
「あ~ん テメェのは 伊達メガネだろ?」と跡部がツッコム。
「せや・・・忘れとったわ」と眼鏡ナシ忍足ニーヤン♪
チィーッとラケットバッグ?を開ける乾。
中には・・・ドドンと同じ眼鏡のスペア達が並ぶ(笑)
0-15!!
データを獲られた乾・・・
またもやウォーターフォール。
コースはドンピシャ・・・
乾のプライドが・・・崩壊・・・?
海堂がフォロー!「乾先輩っ しっかりして下さい!!」言葉が少ない海堂から出た精一杯の言葉なのかもしれない。
関東での立海との試合時の自分を見ているかの様に思えたのか?
「空蝉」お構いナシに攻めてくる立海ペア。
0-30!
赤也が剛の球で攻めれば柳は静の球で攻める。
試合は流れ立海4-0青学。
だが落ちそうになっている乾の側で奮起している海堂が居る。
彼は待っている!パートナーの復帰を。
言葉ではなく、行動で語る!
「ったく しつけーよ」と決めにくる赤也。
海堂が・・・・・
赤也と柳の間を球が抜ける。
そう、一瞬にして。
多少の驚きを見せる立海の猛獣と猛獣使い。
あの打ち終わりのフォームは!?
柳生とマスカレードして組んだ試合の時の・・・
海堂の後ろで太陽が輝く。
うん、イイ兆候か!?(注:深読みし過ぎ/笑)

不屈のマムシ!!
繰り出した起死回生のこの一撃は一体!?
レーザービー・・・・・???

               By-Ash

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意地もデータも王者の前には・・・
噛みつく赤い閃光!
ゲーム立海 3-0!!
乾が海堂を呼ぶ。「データは揃った」と。
「と、お前は言うが・・・」と立海のマスター。
「そろそろウォーターフォールでも打ったらどうだ?」と意味ありげに言う。
ウォーターフォールを放つ乾。
ウォーターフォールの弱点を見抜いていたマスター。
アッサリ返球。次の構えに間に合わない乾。
しかし今はダブルス。後ろに迎え待つ海堂。
トルネードを放つ。
「言い忘れてたよ乾・・・赤い目の奴にトルネードスネイクは効かないぞ」
赤也がトルネードを正面から返す!
倒れ込む乾と海堂。乾の眼鏡が宙を舞う。
不二も思わず開眼するっちゅーの(笑)
いつの間にか危険モード全快の赤也。
立海の前に無力・・・
「潰すよ・・・アンタら 2人共」
ヤル気満々の赤也。
さぁ、どう出る!?青学D2ペア!

               By-Ash

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響き渡るヘリコプターのローター音。
二人の蒼き兵が会場へ舞い降りる!
不二に肩を借り一方を見上げる手塚。
視線の先には・・・
桃城とリョーマが戻って来た事にドッとなる青学サイド。
「負けてしまった・・・が、よく早く帰って来てくれた」と大石。
言い辛そうに「帰っては来たんですが・・・」と桃城。
素直そうな顔立ちのリョーマくんがこれまた素直に「・・・あの 人がいっぱい居るんですけど 何かやってるんですか?」とな・・・(Σ)
どうやら記憶喪失らしい。
ラケットのガットをツンツンしながら無邪気に笑うリョーマくん。
大石が「本当に覚えていないのか?」と問うも「すいません ボク連れて来られただけで」と恐縮気味のリョーマくん。
海堂が「ふざけてんじゃねーぞ!」と掴みかかれば「ヒッ ごめんなさいっ!」とリアルに怖がリョーマくん。
迎えに行った氷帝の二人は「えらいこっちゃ・・・」「軽井沢でいったい何が・・・」と疑問を抱く。
とりあえず試合に集中する事にした青学。

次はD2.
どの様なペアでどんなペアと戦うのかと言いますと、乾&海堂ペアVS柳&切原ペア(Σ驚)
データVSデータかと思いきや、スネイクVS赤スネイクもアリ!
赤いスネイクが海堂を襲う!
先点を得たのは立海。
負ける訳にはいかない青学!
最速試合を目指す立海の選手に粘り強さを見せてやれ!!!

               By-Ash

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今回は何だか気乗りがしないな・・・
何とな~く、そうかな・・・?とか思ってたけど、そうあって欲しくなかった・・・・・
でも、ま、そうなっちゃったんじゃ、しょうがないか。。。。。

永遠の刹那・・・
凝視する両サイドの試合を見守る者達。
真田はボールに威圧する視線を投げる。
「負けられんのだーっ!青学たるんどるー」
またもや回想シーンへ。
時は3年程前。Jr.大会終了後。
手塚との出会いの場面にさかのぼる。(手塚と幸村と真田は、まだ幼さが残っててキュートです)
優勝者は幸村。準優勝者は真田。
突然現れた漢と2セットの試合をするも6-0、6-1で真田の敗北。
「て 手塚・・・・・優勝した幸村と互角・・・いや、それ以上だ」と唖然となる真田少年。
そんな事があり、準優勝したにも関わらず、顔が晴れない真田少年。
あの日から頑張ってきたんだろう。
ーーーガッっという音と共にネットに当たるボール。
皆ドッチだ!?とボールを注目。
ラケットをブッ飛ばされたアノ状況でも、なお手塚は回転を掛けていた!
喘ぐ真田!マズイと言う立海の紳士。
そのまま落ちろ!と願う青学サイド。
手塚は落ちたラケットを握り締め、
「勝つのは俺達 青学だーっ!! そして青学の時代を再び築き上げる!!」
と、強くハッキリと決意を宣誓(表現が・・・;;)
真田動こうともがくが、どうにもならず・・・そのボールを見る彼の頭の中には走馬灯の様に駆け巡るかこのシーンが。
「向こうにはいらんかーーっ!!」
彼は叫ぶ!
と、ボールが真田を恐れ手塚側コートにポトリ・・・・・(違)
倒れ込む手塚。
誰も声を発するものは居ない。
アナウンス「ゲーム セット・・・ ウォンバイ 真田弦一郎 7-5!!」
真田は何とか立ち上がり、手塚コートへ。
手塚の頭上に立ち、手を差し出す。
その手をガシィと掴む手塚。

そう言えば、手塚さんのラケットはいつからHEADに?
素の手塚が敗退した今回の試合。
運とか何かは置いておいて、負けは負け。
『無敗の漢、手塚国光』は、最早伝説に過ぎない存在なんですね・・・?

と、いう事で次週はお休み。


               By-Ash

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JC39巻  9/4(火) 発売!


立海部長、幸村は思う。「次のゲーム手塚のサービスゲーム・・・しかしもう零式サーブは打てないハズ!次が勝負どころだ。真田、立海の為、堪えてくれ」と。
しかし真田といえば、フザけるなーーーと雷を放つ。
しかしココで一つトラップを追加する真田。
「徐かなる事 林の如し」
「林」は回転をかけ、OUTに成らない様にする技らしい。(タブン・・・)
手塚は、いつ放たれるか分からない雷の為、ファントムを打ち続けなければならない・・・
涙するスミレちゃん。
手塚の表情は痛々しいものだ。
0-15 真田のポイント。
皇帝真田にヤジが飛ぶ。
ーーー
ゲームは進み手塚5-真田6。(もしくはタイブレーク)
真田にマッチポイントが訪れる。
手塚のサーブ。
そのフォームを見た幸村。
「手塚はまだ死んではいない・・・・・零式サーブだ!!」と叫ぶ。
不二「あ・・」と言う様に気づいた不二。
「手塚は越前の為に時間を稼いでいるんだ」と思う。
真田はマッチポイント、「火」「林」「雷」。
マサニ」アノ手、コノ手で決めに来る!
手塚のラケットが弾かれる・・・・・
宙に上がるボール。
「手塚は回転を掛けている」とは思うものの、既に真田の脚も・・・
動かないのか!?「後一歩動け!」と切に願う真田。
ボールはネット上に・・・
運命を分けるコードボール。
ボールの女神が微笑むのは果たしてそちらの英雄になのか!?

早く月曜日になった方イイよ(コクコク)
正直、待てないし(笑)

               By-Ash

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パンパカパーン
お待ちしておりました~&お待たせしました~
今回は掲載されてましたよ~
今回はコレがまた壮絶で。
でわでわ早速ですが、今回のあらすじと感想に参りましょう~

ゲーム4-4。追いついた孤高の才能!!
ΣΣΣ!!!左腕が・・・うっ血し、紫色に腫れ上がってる。
スミレちゃんが顔面蒼白でワナワナと震え「もう止めるんじゃ・・・」とベンチで顔を抑え俯く。
大石は・・・・・・・・・・・・・・・・手塚とのやり取りの記憶を辿る。
「ーーー俺は この全国大会 皆と共に優勝してーーー」
「プロになる為 ドイツに行こうと思っている」
「明日が日本で最後の試合になるかもしれない・・・・・」
「・・・・・だから・・・・・」
「絶対に悔いは残したく無い」

手塚の覚悟を見せられた真田の右足も・・・
「手塚の肘真田の膝」
どちらが先に潰れるか対決になってますよ・・・
それでも打ち続ける真っ向勝負師達。

5-4で手塚がマッチゲームをむかえる。
ベンチに歩み寄る手塚。
「アイシングの準備だ!急げ!」と後輩に指示を出す大石副部長。
大石「・・・手塚   油断せず いこう」
手塚「・・・・・わかっている   俺達は 勝つ為に来た・・・」と、拳をぶつけ合う柱と柱。
↑続きで「来た・・・・・からな」と部長が言えば、後輩達の声援も熱を帯びる。
いつもの彼ならば「もう止めるんだ!」とか言い出すと思うが、今回ばかりは違う!
そう、↑で手塚の思いを痛感しているからだろう。
それと不二曰く、「青学は2本柱だから」かもしれない。

一方の真田もベンチへ。
アイシングを断り、ただ座る。
時間が来、立ち上がった彼に「・・・真田」と呼ぶ声が。
向かい合う立海の部長と副部長。
部長の無言の指示。
真田「真っ向勝負を捨てろと言うのか・・・?」
幸村「・・・・・そう 全ては   立海3連覇の為だ!!」
非情な一言。しかし彼もまた部長。
チームの勝利を優先せざるを得ないだろう。
どうする!?真田!!!

              By-Ash

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手塚ゾーンを逆に使い雷をアウトにする手塚。
ただ今1-4.
徐々に流れを引き戻しにかかる。
ヘリのイケメントリオと言えば、目的地に急いでいる様子。
中継(?)を聴いていた跡部。
他の2MAN'sに試合状況を伝える。
それを聞いた桃ちゃんは「さすが部長!」と信じていた様な表情で歓喜を表している。
忍足「ホンマか?」
跡部「ああ  だが・・・・・・」
と言葉を濁した跡部に桃ちゃんの表情が険しくなる。
空白の1テンポ後。
跡部「再び自らの腕を犠牲にしてな」と続ける。
そうこうしている間にアウトを順調(?)にとる手塚。
ゲームは2-4.。
「手塚ゾーン」の逆技名は「手塚ファントム」!?
手塚の目が・・・・・
それを見てスミレちゃんが「いかん・・・」と青ざめてこぼす。
コーチのその表情を見、レギュラー陣は察しがついた。
叫ぶ大石副部長。
- ヘリ -
和やかではない雰囲気の中、手塚の新技について跡部が語る。
厳しい現実を知る桃ちゃん。
- 試合会場 -
尚もやり遂げる為、食いつく手塚。
盛り上がりを見せる青学サイド。
膝をつき、涙する大石。。。
ただ今、3-4.。
忠告する真田。
覚悟というモノを見せつける手塚。
その覚悟を見届けるツモリの真田。
手塚サービス。
Σ何!?弾まないどころかバックスピン!?!?
「零式サーブ」?(驚)
とれない真田。
気合で挑むが・・・やはり返せず・・・
連続サービスエース♪
ゲーム4-4.。
追いつく手塚!
部長として、プレイヤー個人としての覚悟!
見せてもらいますよ(握)

               By-Ash

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