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今回は何だか気乗りがしないな・・・
何とな~く、そうかな・・・?とか思ってたけど、そうあって欲しくなかった・・・・・
でも、ま、そうなっちゃったんじゃ、しょうがないか。。。。。
永遠の刹那・・・
凝視する両サイドの試合を見守る者達。
真田はボールに威圧する視線を投げる。
「負けられんのだーっ!青学たるんどるー」
またもや回想シーンへ。
時は3年程前。Jr.大会終了後。
手塚との出会いの場面にさかのぼる。(手塚と幸村と真田は、まだ幼さが残っててキュートです)
優勝者は幸村。準優勝者は真田。
突然現れた漢と2セットの試合をするも6-0、6-1で真田の敗北。
「て 手塚・・・・・優勝した幸村と互角・・・いや、それ以上だ」と唖然となる真田少年。
そんな事があり、準優勝したにも関わらず、顔が晴れない真田少年。
あの日から頑張ってきたんだろう。
ーーーガッっという音と共にネットに当たるボール。
皆ドッチだ!?とボールを注目。
ラケットをブッ飛ばされたアノ状況でも、なお手塚は回転を掛けていた!
喘ぐ真田!マズイと言う立海の紳士。
そのまま落ちろ!と願う青学サイド。
手塚は落ちたラケットを握り締め、
「勝つのは俺達 青学だーっ!! そして青学の時代を再び築き上げる!!」
と、強くハッキリと決意を宣誓(表現が・・・;;)
真田動こうともがくが、どうにもならず・・・そのボールを見る彼の頭の中には走馬灯の様に駆け巡るかこのシーンが。
「向こうにはいらんかーーっ!!」
彼は叫ぶ!
と、ボールが真田を恐れ手塚側コートにポトリ・・・・・(違)
倒れ込む手塚。
誰も声を発するものは居ない。
アナウンス「ゲーム セット・・・ ウォンバイ 真田弦一郎 7-5!!」
真田は何とか立ち上がり、手塚コートへ。
手塚の頭上に立ち、手を差し出す。
その手をガシィと掴む手塚。
そう言えば、手塚さんのラケットはいつからHEADに?
素の手塚が敗退した今回の試合。
運とか何かは置いておいて、負けは負け。
『無敗の漢、手塚国光』は、最早伝説に過ぎない存在なんですね・・・?
と、いう事で次週はお休み。
By-Ash